次回の弦の会は… vol.26

2020年 月27日(日) 18:00 ~ at  ” 奏(そう)” 

(Music Charge ¥2,500 + オーダー)   17:00  Open

 

弦の会LIVE

現在のところ、年に3回、2カ所のお店で交互に開催しています。

《奏でのライブについて》

★要予約です。しばらくの間、限定12名(予約優先)とさせていただきます。 ご予約はメールにて承ります。tokinshusuke@gmail.com 

★ご予約なしで当日ご来店の場合ご入店をお断りする場合があります。

★狭い店内ですが、手指の消毒、席間隔、換気等にご協力をお願い致します。

 

演奏: 1人15分程度の持ち時間で、5人が順番に演奏してゆきます。途中、他のメンバーを呼んで混ざることも。

メンバー紹介

MAKALANI マカラニ

http://makalani.info/
【Slack Key Guitar, vocal】
ハワイ独特のギター奏法、Slack Key Guitar奏者。女性奏者としては本国ハワイはもとより日本でも指折り数えるほど希少。日本での第一人者である山内Alani雄喜師匠との出会いの後、2005年からはソロ活動、Workshop、またTwo Slack Key Band ” Trail Mix”など精力的に活動し現在に至る。2013年には1st Solo CD “Mālie Polihale” をリリース。本業は実家の肉屋で惣菜を担当する料理人ではあるが、弦がないと生きて行けない可哀想なオンナである。


柳家小春 YANAGIYA KOHARU

http://koharuya.exblog.jp/
【三味線,唄】
1991年、名人といわれた寄席音曲師、粋曲の柳家紫朝に弟子入り。江戸音曲の数々(端唄俗曲、新内)を習得し、寄席出演を経て、現在は枠に留まらずライブスペースでの演奏活動など活動の幅を広げ、師匠譲りの粋な芸を伝承する一方で、さまざまなジャンルのアーティストとコラボレーションを重ね、共演者の数は百を超える。ソロ弾語りCD「小春」柳家小春、テニスコーツとのコラボでCD「新内・明烏」、2013年よりレゲエと端唄のボーダーレス最新型ユニット”attc vs Koharu”としても活動、2014年7インチアナログ盤を発売。


東 輝美 HIGASHI TERUMI

http://michaelist.exblog.jp/
【ブラジル・ボサノバ弾き語りシンガー】
ボサノバを基調としながらも、こだわりなく様々なジャンルの音楽を独自の解釈で歌う。ブラジル、リオデジャネイロの「音と映像の博物館」に、自ら日本語歌詞をつけたショーロの音源が、公開収納されている。ノーマルなガットギターの他、七弦ギター、ピアノも弾く。


イクワ IKUWA

http://red.ap.teacup.com/ikuwachika/
【バラライカ, ウクレレ, vocal】
バラライカとウクレレを愛し、ロシアとハワイに心躍らせる寒暖均整のとれた嘘くささが基本。ハワイアンではパニオロソングをメインレパートリーとし、並行してロシアでも奏者の少ないバラライカに手を染める。「スキマ音楽の女王」の異名を、これからとりたい。現在はウクレレ、バラライカとも弾き語りを含むオリジナルに挑戦中。バラライカはまだまだ勉強中ですが、「弦の会」はありがたく弾かせていただける場として取り組んでいます… 最後だけマジ。


Yumco 🌱 siga 

yumikoshiga.web.fc2.com/
nyoro.cocolog-nifty.com/
【guitar】
~現在、弦の会はお休み中です~


平田王子 HIRATA KIMIKO

http://kimikohirata.com
【ヴォーカル&ギター】
柔らかい声とハーモニー重視のギターを特徴にボサノヴァなどを歌う。多数のオリジナル曲には定評がある。ブラジル音楽に影響されつつ日本人らしい情緒を語るように紡いでゆく。これまでに9枚のフルアルバムを制作、3作目『My João~Duets』(2008年) から自身の方向性を見出した。2018年には宮野裕司(sax)大口純一郎(piano)とのトリオ初作『旅の途中』を発売、好評を博す。現在の活動は渋谷毅(作曲家、ピアニスト)とのデュオユニット『LUZ DO SOL(ルース・ド・ソル)』が最も多い。最新作は『LUZ DO SOL*やさしい雨』(2019年)で、このユニットのアルバムは4枚目となった。都内を中心に全国各地でライヴ活動を行っている。